株式会社コネクト開発雑記帳

最小値と最大値の範囲を任意に決めてビンゴができます。ビンゴ以外にもぐじ引きや王様ゲーム、麻雀でのドラ賽なんかにも使えるかもしれません。

【プログラムについて簡単な説明 】
startボタンとかを押したらページ遷移しているように見えますがアドレスバーを見ての通り表示するファイルは変わりません。
最初の範囲指定でPOSTされたデータがあるか判定してその後の処理を変更しています。
ビンゴが始まると数字がすごい勢いで変化して見えますが、ページが更新された時点で採番された値は決定しています。
jqueryでそれっぽく見せた演出です。3秒間ランダムな数字を短時間にシャッフルしていますが、シャッフルしているだけです。
nextボタンを押さずにブラウザのリロードを行うと抽選番号は確定せずに再抽選になります。

ブラウザでインターネットを開くときに通信されるグローバルIPアドレスや端末（ユーザーエージェント）情報を表示します。

【プログラムについて簡単な説明 】
PHPの$_SERVERやbrowscapを使ったget_browser()のほかJavaScriptで確認できる情報を一覧化しています。
この情報はインターネットを表示する時に最低限やり取りされるものであり個人を特定できるものではないのでご安心ください。
少し前はここで確認できる端末情報からアクセスがPCからかスマートフォン（iPhone/Android）からか判定してホームページの表示を切り替える手法が流行りましたが、端末の画面サイズの多様化などを背景に今は表示画面の横幅によってレイアウトを組み替えるのが主流であり、あまりこの情報を使うことはなくなりました。

URLや電話番号、テキスト情報などをQRコードに変換します。

【プログラムについて簡単な説明 】
QRコードを生成するプログラムは様々ありますが今回はPHPのライブラリを使ってサーバサイドで生成しています。
クライアントサイドで動かすJqueryライブラリもありますがあまりフロント側でプログラム動かしたくなかったので。
一応変な使われ方しないように入力値はエスケープ処理を噛ませてあります。

開くとすぐ結果の出るおみくじです。運命論や占星術などは基にしておらずあくまでプログラム上の計算から結果を出しますので凶は除外しました。

【プログラムについて簡単な説明 】
通信上発生するデータから数値を算出して独自ルールで計算した結果を返しています。計算上のスコアをくじ番号として表示し、そこから定数を割った場合のあまりから結果を導いています。
和歌はおまけです。おみくじなら百人一首の和歌があるほうが趣があるかと思い入れておきました。

英数字や記号パターンをのランダム文字列を表示します

【プログラムについて簡単な説明 】
概要の通り指定形式で乱数を出力します。POSTされた指定内容を判定して乱数かする基本の文字列を作成してシャッフルしたら指定文字数に切り出す感じです。出力数の分処理をループさせつつ重複チェックをかけています。

Basic認証で使用するhtpasswdを生成します。

【プログラムについて簡単な説明 】
単純にハッシュ化すると文字列が長くなるので暗号化文字列が長くなり過ぎないようにパスワードに使用できる文字数は8文字までに制限しています。それ以外はあまり特殊な処理はしていません。必要な情報がPOSTされていればcrypt()で暗号化しているだけ。入力内容は保持しないのでご安心を。

JPEGやPNGデータをアップロードするとWEBPデータに変換されてダウンロードできます。

【プログラムについて簡単な説明 】
WEBP形式は比較的新しいものですが、今では簡単に変換できるようになったんですね。PhotoShopがあればそちらで変換すれば良い話ですが、都度PSを起動するのもPCに付加がかかるのでちょっとした変換をすぐできればとコード書きました。

.jsや.cssファイルをアップロードすれば余計な空白や改行コードを除去した最適化文字列を確認できます。

【プログラムについて簡単な説明 】
基本的にはphp標準のreplace()を使って不用なものを手あたり次第除去していきます。人によってコメントや字下げの入れ方が違うのである程度の記述パターンをクリアしたものになると都度置換していくのも手間なので一括で処理してしまおうというものです。